自由民主党総裁選挙、これまでは全く興味がなかったけど、ちょうど週末の午後につけっぱなしのテレビで中継されてたので見ていました。
高市さんが大方の予想に違い総裁に選ばれたのは、なにか映画を見ている感じで、なかなかのものでした。
右や左や保守やリベラルなんてその意味や区別もよくわかりませんが、色々な昔の写真などが総裁になったとたんに出てきて、高市さんてかっこいいです。
蓮舫さんよりはじけてた。
GPZ400 と Z400GP を間違ってました
自由民主党総裁選挙、これまでは全く興味がなかったけど、ちょうど週末の午後につけっぱなしのテレビで中継されてたので見ていました。
高市さんが大方の予想に違い総裁に選ばれたのは、なにか映画を見ている感じで、なかなかのものでした。
右や左や保守やリベラルなんてその意味や区別もよくわかりませんが、色々な昔の写真などが総裁になったとたんに出てきて、高市さんてかっこいいです。
蓮舫さんよりはじけてた。
GPZ400 と Z400GP を間違ってました
関東の方じゃあまり食べられないらしい味付け海苔。関西じゃ逆に「焼き海苔なんて」って感じですよね。巻きずしの時ぐらいしか使われないように思います。
うちの近くには「大江のり」という、通常の味付け海苔よりも濃いピリッとした味付けのものがあり、島外の一部の方にも評判の良いものがあります。でも淡路島にはこれ以外にもたくさんのところで海苔の製造・販売が行われています。
有名になった「大江のり」は実は徳島の大野海苔株式会社が製造する、いわばOEM商品が「大江のり」という淡路島限定販売製品だそうです。原産地は有明海で淡路島近辺じゃありません( こちら に詳しく書かれています)
「大江のり」はパリパリの食感が特徴ですが、パリパリ過ぎてごはんに巻くと海苔が割れてしまいます。これに対して五色水産というところが販売している「おにぎり海苔」というものはよく似た味付けで、商品名どおりごはんに巻くことができます。
そして今回のおすすめは、ちくば水産というところの海苔です。洲本市の水産業者でもちろん淡路産の海苔を使っています。
普通の大きさの味付け海苔はもちろんあるのですが、その海苔を7~8mm四方に切り、海苔と同じぐらいの多量のごまを混ぜ合わせた「ふりかけのり」というものがあって、これがかなり美味しいのです(もちろん温かいご飯に振りかける)
これはお中元にある方からいただいたもので、容器に書いてあった電話番号に電話し、お店の場所を聞き、先ほど行き買って帰りました。
おまけに「海苔の佃煮」とうちわをいただきました。
電話で場所を聞いたときに「洲本の炬口にあります」「中原水産さんの真向かいです」っておっしゃいました。そちらは有名なところで私もつい「じゃあ、分かります」なんて言ってしまいました。後で失礼だったかなぁって。
おかみさんと思われる方は、「先ほどの電話の方ですね」ととても喜んでくれました。そして「はっ」とするような上品なお顔立ちの方でしたよ。 FaceBook
海苔の味に加え、色々とても好感度。
玄関横の植え込みに2本のハイビスカスがもう20年近く(正確にはわからない)まえから花を咲かせています。
今年は6月2日に初めて1輪の花をつけ、その後徐々に増えていき、多い日には2本の木に合わせて20数輪。
今年は暑いせいもあるのか、いまでも毎日10輪以上が咲いています。ご存じのようにこの花は朝花が開き、夕には閉じ、翌朝には花が脱落してしまいます。なんか潔さみたいなものを感じますね。
小学校同級生の奥様から分けてもらったものを植えたものですが、本家よりもよく咲いているそうです。水も肥料も与えずただ陽当りがいいだけなのに。
このひと月の間に、小学校の同級生の名簿を作り直し、うまくいけば27年ぶりに同窓会を開ければという記事を2回書きました。できるだけ「追跡不可」の人を作らないようにと色々やってみましたが、なかなか困難で名簿作成だけでギブアップした結果となってしまいました。
卒業時の同級生は76名、すでに亡くなられた人も11名います。連絡可能だったのは53名で、残念ながら追跡不可は12名も出てしまいました。この年になると親御さんも家もなくなっていることも多かったです。
すごく久しぶりに同級生と郵便・電話・メール・ファックスなどでやりとりがあったのですが、すべてとは言いませんが、明らかに男女間で温度差(同窓会で皆に会いたい)があったということが興味深いところでした。
女性たちはすぐにでも集まってワイワイやりたいみたいで、年明けに女子会の開催が決まりそうだとのこと。男性の方は私も含めてですが、その1年先ぐらいで(もしかしたら後期高齢者になるころに)いいかぐらいの考えのものが数名いるだけ。
ひとりがそれまでも楽しもうとラインで同級生のグループを作ってくれました。楽しく投稿を読ませてもらってますが、やっぱり女性からの発言が圧倒的に活発です。
どこが違うんだろうと考え始めると、なかなか面白い(というか男にはあまり面白くない)理由が見えてきたりしました。うまくそれはまだ整理できていませんが、温度差の理由とは。
最近よく耳にするデジタル難民もしくはデジタル弱者という言葉はなくて、おそらくデジタルデバイド(情報弱者・格差)のことを指しているらしいです。
私たちの分野でも、コロナ以降に急激に進んでいるデジタル化です。例えば病気になったら必要になる健康保険証もマイナンバーカードというものでデジタル化されました。ご高齢の人はわけがよくわからないまま、医療機関の窓口で提出を求められます。家族に若い人がいればちゃんと手続きができ、窓口では機械による「顔パス」になりますから、まあ悪くはない。でもそうじゃない人もかなりの割合でいます。
「どないしたらええん?」と窓口で言われても、こちらも高齢ですので対応できないこともあります。医療機関側も情報弱者となっているところも多いと思います。
それでもこれまで何とか追い付いてきたつもりですが、今回のマイナンバーカードのスマホ搭載。試しにやってみました。コンビニでもスマホで行政サービスが受けられるようにはできました。でも健康保険証として利用の場合、受け付ける側としてはハードルが私には髙いです。
昨日の新聞に記事になっていました。写真を拡大して読んでください。
対応についてネットで色々と説明されてはいますが、画面を読むのじゃなくプリントアウトしないとできないのも年齢による能力低下だと思います。分厚くプリントした説明を手にしながら進めても、システムベンダー(レセコン業者)の対応にも差があって、私のところは対応が遅いように思います。なんだかなー。フライイング気味に ホームページ には対応予定なんて書いちゃいましたけど。
ある時、自宅駐車場に設置している防犯カメラの画像を見る機会がありました。そこにトボトボと歩いていくひとりの男性、まあ私なのですが、うつむいて背中を丸め、本当に年寄りなのです。大袈裟ですがちょっと衝撃的なものを見てしまいました。それからは胸を張るようにして歩くのを意識してますが、気が付けば元のように。
数日前の神戸新聞にあった読者投稿欄に「これ」というのがありました。これからがシーズンの「サンマ」を題材にしておられました。写真は近所スーパーでのもの(販売中のものの撮影はよくないですよね)です。確かに今年のはここ数年のものより太っておいしそうです。そして、やっぱりサンマの背骨はまっすぐに伸びています。
サンマを食べても背筋は伸びませんが、「徳島のすだち」もいただいたので、今晩はサンマの塩焼き。
今日のお昼は何を食べようかと考えたときに思い出したのが「馬力軒」が再開したこと。徳島ラーメンの支店が淡路島にできて、徳島の本体はなくなったのに、淡路島のものは生き延びていたお店です。
そのお店ももうなくなって 5年以上経過したと思いますが、少し前のチラシに「馬力の虎」の名前で復活とありました。
徳島ラーメン自体はあまり好みではないのですが、そのお店の塩ラーメンが気に入っていて、何度か訪問していました。ネットでメニューをみるとちゃんと塩ラーメンがあります。
前のお店も派手な外観ですが、こちらも目立ちます。ワンオペなので少々時間がかかると聞いてましたが、今日はフロア担当の女性が2人いてスムーズ。「スマホで注文のスタイルですが直接言ってもらってもいいです」とのことでもちろん「塩ラーメンお願いします」と口頭で。
もう前の外観は忘れてしまっていましたが、確かにこんな感じ。今日のねぎはとても細かく刻んであってこちらの特徴かな。背脂もほどほどに入っていて、見た目に派手さはありませんがとてもおいしかったです。
実は昨日は神戸三宮にいて、こちらも5年以上ぶりの神戸第一旭(三宮本店)へ。お店は移転していてJR高架下の山側にありました。
Bラーメンです。懐かしい醤油ラーメンで、昔と違って今となってはさっぱり系に感じます。
「もっこす」のようにたくあんがテーブルの上にありましたので二切れ。お客は昼を大きく過ぎていたので、男性客が4~5名のみで皆黙々と食べていたのに比べ、中国人スタッフが途切れることなくお話を続けます。前からこちらはそうだったけど残念かな。
ラーメンの種類は違いますが「馬力の虎」の圧勝でした。
私が住む南あわじ市では、市民で今年度中に100歳を迎える高齢者は38人。
(男性9人、女性29人)
そして同じく今年度中に101歳以上になる人は7月末の時点で55人。
(男性7人、女性48人)
この数字をじっくり考えると、男女比は当たり前だけど、めでたく100歳を迎えても一年先の101歳誕生日はかなり遠い気がします。
職業柄ですが20数年前には明らかに100歳になるには「壁」があると実感していました。90歳半ばで割合お元気な方でも、なかなか届かないことがほとんど。最近では「あぁ、100歳になられたのですね」ってこともそんなに稀じゃありません。
昨夜の月は明るく大きかったなって感じました。そろそろお月見シーズンで早速毎年のお誘いのメールが届きました。
たまたまですが今晩は皆既月食なんだそうですね。真夜中に。まあ暗くなるだけだからあえて見ようとは思いませんけど。
写真はある高齢者施設での飾りつけです。毎月スタッフが考え、手作りされているそうです。
何のことかといいますと、医療機関の受付は、これまでの健康保険証に代わりマイナンバーカードでというように移行していってますよね。患者さんはわからないことばかりで混乱されていますが、受付の方も大変なんです。
こちらでも何度もそれへの対応の煩雑さ、困難さ、解りにくさを「ぼやき」ましたけど、今回はスマートフォンがマイナンバーカードとして医療機関の受付で使うことができるようになったということに対応しなくてはなりません。
(一応、対応は必須ではなく任意となっています)
前のように顔認証付きカードリーダーやそれに接続するレセプトコンピューターの買い替えは必要なく、追加の機器も簡単なもののようです。そして医療機関の金銭的負担を考慮してくれたのか、ある手続きを行うと補助金も出るとのこと。そんなお知らせが数カ月前に届いていて、9月になったら準備できた医療機関からスマホによるマイナ受付が始まることになっていました。そして9月1日に上記のステッカーが届きました。
じゃあそろそろ説明を読みながら補助金の申請をして、指定のアマゾンビジネス(そんなのがあるのを今回知りました)で器材を購入しようかと始めましたが、それがとても難しい。昨夜はもうあきらめて寝ちゃいました。
まずアマゾンビジネスには法人アカウントが必要。登録には普通のアマゾンと違いハードルが上がります。これがまずうまくできない。一晩かかって何とかアカウントを取得。ここでその機材(汎用カードリーダー)を購入するときに、医療機関等向け総合ポータルサイトというところから発行されたクーポンコードを使用すると、補助を受けられるというもの。
アカウントの取得にちょっとしたことでつまづき、3回入力を間違ったので、先に進めず「ふて寝」になりました。翌日違うアカウントを取り、何とか補助金を使っての購入ができたようです。
そのあとわかった(知った)ことは、補助って購入金額の半額なんです。今回の機材は普通にアマゾンで購入すると8,000円余り。半額だから4,000円ほど補助されました。昨夜からのイライラとかけた時間に対して、ご褒美としての4,000円でした。
その機材はまだもちろん届いてなく、サービス提供開始も9月中旬。さらにレセコンのベンダーがそれの対応をちゃんとできるのか?(今年4月のバージョンアップに対し対応できたのは8月になってからだった)そうなればそうなるで、きっとレセコンの前でイライラしている自分が容易に想像できます。
こうやって医療機関側も管理者の高齢化による「デジタル難民」化していき、終わるときが来るのです。
楽しい話題のブログを書きたいなぁ。最近暗い話ばっかりで。